今、1・2年生は国語で「たぬきの糸車」という物語文を学習しています。
たぬきが人間のおかみさんのまねをして、糸車を「キーカラカラ、キークルクル」と回す場面がクライマックスですが、糸車というものを児童は見たことがありません。
そこで、堀先生が吉川小学校から本物の糸車を借りてきてくださいました。
今日は実際にその糸車を回しながら、「たぬきの糸車」を読んだり役割演技をしたりしました。
やはり実物があると、児童の学習意欲はうんと高まります。
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