健康・安全な生活への意識を高めさせようと、全校遊びとして「健康カルタ大会」をしました。
「いただきます なんでも食べて 元気いっぱい」「えがおでニコニコ 心も元気」などの絵ふだを床に置き、それを密にならないよう、歩いて取りに行くというものです。
読み札はすべて「健康・安全な生活をするために大切なこと」という視点で作られています。
児童はカルタ取りを楽しみながら、健康・安全な生活をしようという気持ちを高めてくれた・・・かな?
健康・安全な生活への意識を高めさせようと、全校遊びとして「健康カルタ大会」をしました。
「いただきます なんでも食べて 元気いっぱい」「えがおでニコニコ 心も元気」などの絵ふだを床に置き、それを密にならないよう、歩いて取りに行くというものです。
読み札はすべて「健康・安全な生活をするために大切なこと」という視点で作られています。
児童はカルタ取りを楽しみながら、健康・安全な生活をしようという気持ちを高めてくれた・・・かな?
5・6年生は理科で「電流の働き」の学習をしています。
その発展として、MESHという教材を使ってプログラミングをする学習をしました。
今の私たちの生活には身近になっていますが、人感センサーや明るさセンサーによって照明をコントロールできれば、限られた電気エネルギーを効率よく使うことができます。
それを実際にプログラミングし体験できるのが、MESHです。
今日は第1時なので、器具に慣れるのが精一杯でしたが、次回からは自分たちでよりよいプログラミングをしていくことができるでしょう。
学校給食は、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
私たちが毎日いただいている学校給食の意義を再認識し、感謝の気持ちをもとうと、1月24日から1月30日までが全国学校給食週間になっています。
本校でも、健康体育委員会が給食感謝集会を企画してくれました。
はじめに「命はどうしてたいせつなの」という絵本を委員が朗読し、命をいただくという意味をみんなで考えました。
次に、「苦手な食べ物を、だれがどんな工夫して食べているか」クイズをして、みんなで盛り上がりました。
そして、給食共同調理場の栄養教諭である奥田先生から、「給食はどんなふうに作られているのか」が分かるビデオを見せていただきました。調理員の皆さんが、安全安心な給食を一生懸命作ってくださっている様子がよくわかりました。
その後、今までずっと取り組んできた「お箸名人」の表彰、そして日頃お世話になっている方への感謝状の贈呈をしました。
健康体育委員はこの日のために、休み時間も惜しんで頑張って練習をしてきたので、心に残るとてもよい集会になりました。
冬の体力づくりのために、今年も業間ペース走をします。
実はもっと早くから計画をしていたのですが、連日の雪のため運動場の状態が悪く、走ることができませんでした。
今日は天気もよく、やっと実施することができました。
今年度初めてのペース走なので、まだ自分のペースがつかめません。
これから少しずつ記録を上げていくことでしょう。
お箸の上手な使い方ができるようにと、全校で「豆つかみ大会」をしました。
お皿にのっている大豆を箸でつかんでペットボトルに移すというものです。
大会といっても、普段から給食を早く食べた児童からこの練習をしているので、個々のめあてと課題が自分で分かっています。
ですから、今までの自分の記録を乗り越えようと、どの児童も集中して頑張っていました。
「やった、最高記録が出た」「今日は豆がつるつる滑ってだめだなあ!」など、笑いながらいろいろな反応が返ってきます。
ちなみに、校長の私は・・・・、全くダメです。
今、1・2年生は国語で「たぬきの糸車」という物語文を学習しています。
たぬきが人間のおかみさんのまねをして、糸車を「キーカラカラ、キークルクル」と回す場面がクライマックスですが、糸車というものを児童は見たことがありません。
そこで、堀先生が吉川小学校から本物の糸車を借りてきてくださいました。
今日は実際にその糸車を回しながら、「たぬきの糸車」を読んだり役割演技をしたりしました。
やはり実物があると、児童の学習意欲はうんと高まります。
なわとびボードが完成したので、児童にお披露目しました。
なわとびボードというのは、ベニヤ板の弾力を利用して跳躍時間を伸ばし、二重跳びやあや跳びなどをしやすくする補助具です。
PTAの特別会計で材料を買っていただき、上竹荘小の片岡先生のご指導で、教員で手作りしました。
ベニヤ板といっても特殊な板で、長期に安全に使えるようになっています。
「二重跳びがどんどんできるようになった」「なわとびがおもしろくなった」など児童からうれしい反応がさっそく返ってきました。
今日は毎月恒例のあいさつ運動の日でしたが、あいにく朝から雨でした。
それでも地域の方や保護者の方が来てくださり、笑顔と元気を届けてくださいました。
3連休明けで少しブルーな朝が、晴れやかになりました。
いよいよ今日から3学期が始まりました。
全員、元気に登校してきてくれたので、とてもうれしかったです。
(眠そうな目はしていましたが)
始業式では、最初に児童代表が「3学期に頑張ること」という題の作文を発表しました。
「二重跳びがもっとできるように頑張る」「上学年としての自覚をもつ」「ピカ下を頑張って、地域をきれいにする」「苦手な勉強を克服して中学校に進学する」など、希望あふれる決意が感じられました。
校長からは、3学期は1つ上の学年になることを意識して行動しようという話をしました。
そして、今、一番大切なこと、それはコロナにかからないよう手洗いや体力づくりをしっかりすることを話しました。
明日から3学期が始まります。
その前にオンラインで朝の会をし、新学期の心がまえをみんなで作ることにしました。
(どうしても都合のつかなくて参加できなかった児童もいます。)
それぞれの家庭からタブレットでGoogle Meetを使って朝の会に入ります。
その後は、いつもの朝の会のように健康観察をしたりロコモ体操をしたりしました。
学年によっては、新年のめあてを言ったり、冬休みの宿題の進み具合を確認したりしました。
本校では、タブレットを家庭に持ち帰り、音読やリコーダーの練習を動画に撮って提出したり、オンラインドリルをしたりして、学校と家庭の学習をつなぐようにしています。
タブレットは、日常の文房具のようになっています。