先日、円城の地域の方が各小学校におもちゃカボチャをくださいました。
本校でも各学級で様々な活用をしています。
3年生は、ハロウィーンが近いので、カボチャをおばけに変身させています。
怖いお話が大好きな3年生だけあって、おどろおどろしい雰囲気がよく出ています。
ヒェ~!!
先日、円城の地域の方が各小学校におもちゃカボチャをくださいました。
本校でも各学級で様々な活用をしています。
3年生は、ハロウィーンが近いので、カボチャをおばけに変身させています。
怖いお話が大好きな3年生だけあって、おどろおどろしい雰囲気がよく出ています。
ヒェ~!!
給食の時間には、委員会が活躍しています。
健康体育委員会は、毎日交代で、給食のメニュー紹介と給食センターからのお知らせを伝えています。
特に、給食の献立の発表のときは、食材を3栄養素に分けて言うので、健康体育委員の児童は、食材についてとても詳しいです。
また給食センターからは、本日の食材の特徴や季節の献立の由来などを知らせてくれるので、聞いていて「へ~」と思うことがよくあります。
図書広報委員会は、「毎日小学生新聞」から気になった記事を紹介します。
給食前の数分で新聞をざっと読み、紹介したい記事を決め、さっとまとめて言わなければならないので、読解のよいトレーニングにもなっています。
小学生らしい記事を選ぶ児童もいれば、国際情勢など大人でも難しい記事を紹介する児童もいます
どの学年も、タブレットパソコンを日常的に使うようになってきました。
1、2年生はタブレットドリルに取り組んでいました。自分のペースで学習を進められるので、文部科学省の意図しているGIGAスクール構想の柱である「個別最適化」ができつつあるのかもしれません。
3年生は、国語の「ごんぎつね」の学習で、「ごんはどんなきつねだろうか」を文章から読み取って感じたことを、Jamboardという思考ツールにまとめていきました。入力にまだ少し時間はかかるものの、ノートに記録するより表現への意欲は高まります。
5・6年生は、理科の「葉の蒸散」の学習で、ビニール袋をかぶせた葉の様子を写真に撮り、比較していました。一人一人が違う葉を観察しても、同じ結果であることが一目瞭然です。
タブレットを文房具のように日常的に使うことが、今の本校の目標です。
2年生は国語で「どうぶつ園のじゅうい」という説明文を学習しています。
内容をきちんと理解するためには、まずは文章が正確に音読できなければなりません。
そのため、今日は「注意深く間違えないように読む」ことをめあてに学習しました。
「~が」「~は」「~の」など、文字の違いはわずかですが、意味合いが微妙に異なるので、間違えないように頑張って読んでいました。
文字を指で押さえながら読む、定規をあてて場所をわかりやすくするなど、個々の児童が工夫をしていました。
3年生が毛筆の学習を頑張っています。
今日は、「下払い」「上払い」の学習でした。
筆を置いてから、少しずつ筆を上げて力を抜いていくのが難しいので、何度も練習をしていました。
でも、筆をしっかり立てて姿勢良く書いているので、上達が速いです。
1年生が国語の説明文の学習をしています。
ひらがなはかなりすらすら読めるようになってきましたが、文章の内容をきちんと読解するために、様々な学習活動をしています。
文章から言葉で説明したり、ノートに書いたり、動作化をしたりすることで、自分なりの理解を深めます。
そして、今はタブレットを使って動画を見ることで、視覚的に理解します。
一生懸命学習しているので、文章の内容を体全体で理解することができています。
1・2年生が図工で、粘土を使って「ごちそうパーティーをはじめよう」という作品を作りました。
自分が食べたい料理を、粘土や廃材を使ってどんどん作っていきます。
時には、自分の思いが十分表現できないときは「作り直し!」と言って、新たに作っていきます。
こういう試行錯誤ができるのが、粘土のいいところです。
最初の頃の作品と全然違うものが完成した児童もいますが、みんな満足です。
5・6年生が家庭科でエプロン作りを始めました。
今日は裁ちばさみで布を裁つ作業です。
(厳密には「裁つ」と「切る」は意味が違うそうで、「裁つ」は、特に衣服に仕立てるために型に合わせて切ることです。)
ほとんどの児童が布を裁つという作業は初めてのことです。
一見、簡単そうですが、線にそってまっすぐ裁つには、コツが要ります。
先生の指示を聞いて、真剣に取り組んでいました。
今朝は早くから保護者の皆様が集まってくださり、万国旗の設置や遊具の固定等をしてくださいました。
開会式の頃には、晴天も見られるようになり、まさに運動会日和でした。
今日は、子どもたちの全力で頑張る姿が見られ、胸にグッとくるものがありました。
少人数だからこそできること、少人数だから育つものを強く感じた一日でした。
ご家族の皆様、最後までご観覧くださりありがとうございました。
また、後片付けまでお手伝いいただき、大変お世話になりました。
5・6年生のミシンの学習がありました。
今日は糸を実際に通して、ゆっくりと直線縫い、返し縫いなどの練習をしました。
5年生はまだまだ手つきがぎこちないですが、慣れればスイスイ縫うことができるようになるでしょう。