2021年9月24日金曜日

タブレットパソコンの活用

  どの学年も、タブレットパソコンを日常的に使うようになってきました。

 1、2年生はタブレットドリルに取り組んでいました。自分のペースで学習を進められるので、文部科学省の意図しているGIGAスクール構想の柱である「個別最適化」ができつつあるのかもしれません。

 3年生は、国語の「ごんぎつね」の学習で、「ごんはどんなきつねだろうか」を文章から読み取って感じたことを、Jamboardという思考ツールにまとめていきました。入力にまだ少し時間はかかるものの、ノートに記録するより表現への意欲は高まります。

 5・6年生は、理科の「葉の蒸散」の学習で、ビニール袋をかぶせた葉の様子を写真に撮り、比較していました。一人一人が違う葉を観察しても、同じ結果であることが一目瞭然です。

 タブレットを文房具のように日常的に使うことが、今の本校の目標です。









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