令和3年度の最後の日です。
1年間、子どもたちはよく頑張り、心も体も大きく成長できたように思います。
また今日も、「よし、今後の下竹荘小学校をまかせても大丈夫!」と思わせるような頼もしい態度で式に臨むことができました。
児童の「自己肯定感」を育もうと、学校と家庭、地域が一体となって取り組んだこの1年。その成果が確実な手応えとして響いてきました。
これも、皆様がいつも温かく学校を見守ってくださったおかげと感謝しております。
来年度の4月7日、少し大きくなった下竹の子たちが、新しい出会いを楽しみにしながら、元気な顔で登校してくれることを願っています。
最後に、私 山本俊美の退任式をしていただきました。
心温まる式で、児童らからのお手紙や花束を手渡されたとき、思わず涙があふれてしまいました。
皆様、5年間、大変お世話になりました。
今日で、今年度のこのブログもお開きとさせていただきます。
見てくださった皆様、ありがとうございました。
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