6年生に小学校生活最後のすてきな思い出を作ってもらおうと、5年生を中心とした在校生が「6年生を送る会」をしてくれました。
はじめに、花道を通って体育館に入場してきた6年生は少し照れくさそうでした。
そして、恒例の「くす玉割り」ですが、今年も見事に成功しました。
その後、全校ゲームをして、楽しみました。
全校ゲームは感染症対策を一番に考え、「フルーツバスケット」や「お手玉キャッチゲーム」など、激しく動かなくても楽しめるものを工夫してくれました。
その後は、在校生から卒業生へ心のこもったプレゼントが渡されました。
在校生がこれだけすてきな会を開いたのは、今日まで6年生が下級生のために一生懸命がんばってきてくれたからだと思います。
この6年生を送る会を通して、6年生は卒業への意識を高めるとともに、在校生は6年生から下竹荘小のよき伝統をしっかり受け継ごうという気持ちをもつことができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿