今日、地震を想定した避難訓練を行いました。
東日本大震災から早10年が経ちましたが、我々の記憶からあの悲惨な震災のことが少しずつ薄れつつあります。
今、気持ちを新たにし、「災害はいつ起きても不思議ではない」との意識を高める必要があり、今日の避難訓練を行いました。
できるだけ実際の地震災害を想定するため、緊急地震放送の音を聞かせること、地震によって通常の避難経路になっている階段や出入り口が壊れていること、放送器具が使えなくなったので教頭がハンドマイクで別の避難経路を指示することなどの設定をしました。
訓練とはいえ、児童は真剣に取り組んでいました。
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