今日の5・6年生の図書の授業は、日本十進分類法を使って、実際に本を探す勉強です。
先日の学習内容を復習したのち、各自に「トマト」とか「ねこ」などのキーワードか書かれた紙が渡されました。
児童はそのキーワードにそった本をできるだけ多く探すという活動です。
児童が最初に気付くのは、「ポプラディア」などの百科事典です。
でもそこから先は、なかなか見つけることができません。
読んだことがあればすぐに探すこともできますが、キーワードからだけでは図書を検索するのは難しいようです。
司書から「トマトだったら、『野菜』というような大きい種類で探すのもいいですよ」と教えてもらいました。
インターネット万能の世の中ですが、やはり図書の検索技能はとても大切なリテラシーです。
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