本校児童は体力テストにも一生懸命取り組みますが、ソフトボール投げの記録に課題があります。
野球の少年団に入っている児童を除けば、ボールを投げるという生活経験が少ないため、ものを投げるフォームが分からない・つくれないことが大きな原因です。
そのボール投げのフォームづくりをするため、最近、ジャベリックボールというものが開発されました。
全国小学生陸上でも今年度からソフトボール投がジャベリックボール投にかわるそうです。
ジャベリックボールは、小さなラグビーボール状のものの後ろに羽根がついていて、やり投げのようなフォームで投げます。
この練習が、ボール投げのよいフォームにつながっていくそうです。
今日は1年生から6年生まで実際にやってみました。
初めて使ったボールなので、慣れていないせいか、なかなか飛距離の出ない児童もいれば、いきなり47m級を投げる児童もいました。
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