昨年度から高学年の外国語科(英語)が正式な教科となりました。
外国語科で大切なことは、「読む」「書く」「聞く」「話す(やりとり)」「話す(発表)」の5技能をバランスよく育成することです。
特に、「話す(やりとり)」「話す(発表)」力を主体的・対話的に育成するために、本校の英語専科教員が工夫しているのが、パフォーマンステストです。
これはある場面設定をして発表原稿を準備します。
それを聞き手を意識して発表したり、即興的に質問に答えたりして、コミュニケーション力を養うものです。
先日、5・6年生が校長室にやってきて、第1回パフォーマンステストに挑戦しました。
まだまだ原稿を棒読みしたり、相手の目を見ないで話したりしてしまいますが、それでも英語で相手に何とか伝えようという意欲は十分です。
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