児童が自転車に乗っていて交通事故に遭う事案が全国的に増えています。
また最近では、児童が加害者になることも増えています。
そこで今日は自転車の安全な乗り方を学習する「交通安全教室」を行いました。
はじめに交通安全担当が、自転車の点検の仕方を「ぶ・た・は・しゃ・べる」を合い言葉に説明しました。
次に、実際にコースを使って、安全に自転車に乗る練習を繰り返しました。
特に、一時停止と左右確認については、何度も何度も繰り返し指導しました。
最後に、湯山駐在署の警察官 村上さんが、「毎年、繰り返して自転車の安全な乗り方の練習をすることは大切だ。」ということを話されました。
夏休みには自転車に乗る機会も増えるので、安全に自転車に乗る知識と技能を確実に身につけられてよかったと思います。
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