救急法研修

 　水泳の授業が始まるにあたり、有事に備えて、救急法について研修を全教職員で行いました。

　講師として黒田員米さんにおいでいただき、水泳授業中に児童がおぼれてしまった際の緊急対応の仕方を、かなり詳細に教えていただきました。

　本校でも毎年、この研修を行っていますが、「体で覚えていないと、いざというときには実践できない」を合い言葉に、真剣に研修を受けました。

　それに加えて、教職員の連携体制が重要であるとの認識も強くしました。

　あってはいけないことですが、こういう研修を重ねることが、学校の危機管理力を高めることだと思います。